《思い出》 懐かしの ディーゼル 急行しらゆき 《キハ58》

今から 30うん年前 小学5年生のお正月に

岩手県の 盛岡から 石川県の金沢まで 初めての一人旅をしました♪

今では 子供の一人旅なんてチョット怖いですよね！

１月１日の早朝 田沢湖線に乗って大曲へ向かいます。

車窓に映る雪深い景色に 心地よく伝わってくるエンジン音 ♪

田沢湖駅に着く頃には 何故かワクワクして 不安も淋しさも 全くありませんでした！

大曲駅からは 秋田方面行きに乗り換えて いよいよ秋田駅で 急行しらゆきに乗車です♪


（写真は トミックスのキハ58＋キロ28＋・・・・・
等を 使ってイメージしたもので 実際の車両編成とは異なりまーす）

「電化区間を 堂々と駆け抜ける ディーゼル急行に乗っているんだ」と

なんとなく 優越感を感じました♪



この列車に乗ってしまえば あとは終点の金沢まで一直線！



サンタに貰ったウォークマンで テレビのスピーカーの前に ラジカセを置いて録音した

歌番組のカセットテープを聞きながら 窓に映る景色に見とれていました。

始めて見る景色の中に 学校が見えたりすると

「ここの学校にも 悪ガキや モテモテの女の子とかいるんだろーなー」

なーんて 思ってた気がします（(・∀・)）　

たしか 新津駅あたりで車掌さんにいきなり 「大丈夫？」って聞かれて

意味の解らないまま 頷いた記憶もありまーす♫

とにかく無事に金沢駅に到着すると 改札口で 親戚のおじさんが待ってて

「一人でよー来たなー 疲れたやろー 大したもんやー」　

なーんて金沢弁で言われてて どこか誇らしげに思った気がします♫

あの頃の懐かしい思い出が蘇る トミックスのNゲージ キハ58-400形！



この車両が急行しらゆきだったか判らないけど

急行列車の旅を懐かしむのにピッタリな車両でーす☆彡



⇒ 予約【トミックス】(8422)キハ58　1100形(T)『再14年2月予定』TOMIX鉄道模型Nゲージ131001

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《のと鉄道 NT200》 七尾駅で 花咲くいろは ラッピング車両に遭遇 《その2》

その１からの つづきでーす♪

金沢側の マスクです


穴水側の マスクです


のと鉄道 NT200


花咲くいろは ラッピング車両 始めて遭遇しました










昇降扉のスイッチです　


和倉温泉からやってきた サンダーバードと ツーショット


金沢行の 普通列車も交えて トリプルショット


改札口の近くに こんなポスターが 貼ってありました


駅を出て 観光案内を見てみた

「今日は仕事で来たんだけど いつかのんび～りと 能登半島巡りでもしてみたいな～」
と 思いました♪　

そろそろ 帰らなきゃ！（車でね）


七尾駅の近くで 踏切待ちをしていると

金沢からきた 快速列車 能登の里山里海号 穴水行が通過していきました
車両はキハ40 2078 高岡色でした☆彡
「ヨシ！いつかあの列車に乗って遊びに来るぞー！」
と思いつつ ハンドルを握るのでした・・・・・　


おまけ　

七尾駅近くに こんな場所がありました


建物の間に挟まれて 線路があります

調べてみたら 昭和59年に廃止された 国鉄七尾港駅（ななおみなとえき）につながる
七尾線貨物支線（七尾港線）の路線だったようです。
現在は引き込み線として使用しているのかな？

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《のと鉄道 NT200》 七尾駅で 花咲くいろは ラッピング車両に遭遇 《その１》

JR七尾駅に行ってきました！


かに風味かまぼこ 香り箱で お馴染み スギヨの看板が揚がってます


桃山時代の画人 長谷川等伯の生誕の地なんだそーです


駅構内に入ってみました


何やら熱い視線を感じたので 見てみると・・・・・

仲代さんでした！

駅舎に入って右側に待合室があります


中の様子はこんな感じ


コンビニもあります


店内を覗いてみると


美味しそーな 旅のお土産も売ってました


待合室を出て正面にある のと鉄道の 乗車券販売機 右側はJR


穴水駅までの料金表


こちらはJRの料金表


右側の改札口から のとホームに入ってみました




間もなく列車が入線するよーです♪ どんな車両が来るのかな？


ん？なんだこの車両は・・・・・



と いうことで その２に続きまーす☆彡

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